節約術〜やってはいけない節約〜
どーも、ブラモンです。
節約節約節約…と、呪文のように日々の生活を送っています。
こういった人はきっとお金がたまりませんね。意識は非常に大切ですが、やるすぎは継続困難に陥る可能性があります。
節約は、「効率的」且つ「効果的」且つ「継続可能」の3拍子が揃わないと中々上手くいかないイメージがあります。
これって中々難しいですよね。
だからこそ、大切なのは「やってはいけないこと」をやらないこと!!
やってはいけない節約 ①
「今買わなきゃ損しちゃう」買い物です。
どういうことか?
例えば、
「2個購入で3個目半額!!」
「あと〇〇円購入で送料無料」
「当店で〇〇円以上お買い上げのお客様は駐車場代を無料とさせていただきます」
「セットの注文でワンドリンク無料」
などなど、
世の中にはお金を必要以上に使わせる「呪文」にあふれています。
・元々必要な個数は1つなのに、余分に買う必要ありますか?
・送料無料のためにいくら使うのですか?
・必要以上のものを買って、賞味期限内に消費できますか?
・駐車料金を無料にするために買ったものは元々必要でしたか?
「買わなきゃ損」と「買って損」をしっかり天秤にかけて買い物をしましょう!!
やってはいけない節約 ②
「健康を害する」節約です。
どうゆうことか?
例えば、
「節約のために断食します」
「1日1食カップラーメン生活」
「サラダは高いので買わない」
などなど、
金額的には節約になっても明らかに栄養のバランスが取れていない場合です。
・食事を抜いて仕事のパフォーマンスが上がりますか?
・集中できますか?
・風邪をひいて医療費がかかることになりませんか?
節約をするなら、バランスのとれた食事をするために極力自炊したり、お昼は炭水化物を減らして野菜中心の食生活を送ることの方が、結果的に余分な出費は減らせます。
「食費」を抑えるのも大事ですが「健康な体づくり」が将来的な節約になります。
やってはいけない節約 ③
「人脈を失う」節約です。
どうゆうことか?
例えば、
「お世話になっている人のお祝い事を安く済ませようとする」
「記念日も節約の為割引の寿司」
「自分はお祝いしてもらっているのにお返しをしない」
などなど、
あまり現実的ではないかもしれませんが、節約の意識が高くなるとメリハリをつけれなくなってしまうことがあります。
これらは「相手を思いやる気持ち」が大きく関わり、人と人の繋がりや思いやりがあってこその行動ですので、人間関係に大きく影響します。
人脈を壊すような節約は考え直しましょう。
以上です。